心の相談室 出雲心理療院
過去を癒す 今を癒す 人生を癒す
出雲心理療院では、心の通う丁寧なカウンセリングはもとより、特殊な催眠(ヒプノセラピー)やNLP(脳と心の取扱説明書)の技法をもって相談者の心の奥底にある潜在意識にアプローチします。
この療法により、職場・家庭での心の悩み、つきまとうトラウマ、あがり症等の性格の課題など心理的な不健康に限らず、自律神経系をはじめとする病的な身体症状への効果が期待できるばかりか、時には肥満、喫煙やアルコール等に関する固定した生活習慣の改善にまで影響をもたらします。
さらに、催眠を施した状態でNLP技法を実施するなど特徴ある取組も行い、守秘とともに皆様の問題解決の拠りどころとなるよう努めます。
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カウンセラー紹介
こころの相談室 出雲心理療院 代表
米原幹人(催眠心理カウンセラー・認定心理士)
※所在地・連絡先は「予約・アクセス」にあります。
昭和36年(1961)生まれ。市立北九州大学商学部卒、消費者心理学専攻。昭和59年(1984)出雲市役所入職。福祉課相談員(ケースワーカー)、用地買収、徴収業務、人権・同和教育啓発など福祉職・教育職を始め、心で会話するいわば社会「臨床」の職を歴任。在職中に放送大学に学び、認定心理士(㈳日本心理学会)の資格を取得。令和3年(2021)10月「ありがとうぷらざ扇町」を拠点として療院運営開始。日本医療催眠学会所属。
最初にお読みください
心理カウンセリングと催眠療法
当療院では、
- ストレスを感じやすい方(赤面・緊張・視線恐怖・人と一緒に食事ができない)
- 自分の存在意義がわからなく、生きにくさを感じている方
- トラウマを抱えていて解消したい方
- 自己肯定感が得られない方(不安・自死願望・人が怖い・親子の関係・性別の悩み)
- 原因の思い当たらない胃痛や下痢、こわばり、過呼吸、手洗いや着衣への固執、おねしょ等の病的な身体症状のある方
- 医療では目立った効果の得られない自律神経系のトラブルでお困りの方(手足が冷える・ほてる、発汗、動悸、めまい、吐き気、胸がつまる、涙があふれる、原因不明の頭痛、突然の難聴、不眠)
- 一般的なカウンセリングの効果に物足らなさを感じている方
- ダイエット(過食・拒食)や禁煙、断酒等の課題で悩んでいる方
- 将来の進路・展望(職業、異性との出会いなど)に不安のある方
- 失恋により強いトラウマとなってしまった方
- わが子の言動に不安を感じる方、支援学級登校や不登校の課題のある方
- 妊娠に対する違和感や恐怖心のある方、産後に気分の晴れない方
- スポーツに関するメンタルトレーニングを実践したい方
- ご病気に対し、精神面に強く支えを持ちたい方
のご相談をうかがいます。さらに、
- 「催眠ならこんなことはできませんか?」といったご提案も尊重し、希望を踏まえて真摯に取り組みます。
- 相談の内容を伺わず行う技法もあります。(詳しくは「催眠療法の詳細」の章をご覧ください。)
- 催眠のかかり易さのテストを行い、ご納得のうえ療法を受けることができます。
課題との和解は準備されています。どうか決めつけずに、安心してお問合せください。
出雲心理療院のマークの意味
出雲心理療院のロゴマークの左側に人の横顔があります。実は、この顔に関連して一つ隠し絵があるのですが、お気づきですか・・・。答は、壺です。実は人の横顔の線は、なめらかな青い壺の外形を描いているのですがそう見えましたでしょうか。この隠し絵を「ルビンの壺」といいます。
人の脳は「顔」の方だけにとらわれていると決して「壺」の方を見ることができません。さらに不思議なことに、この顔と壺を同時に両方見ることができないのです。
出雲心理療院では、あなたが抱えた課題の真の意味・・・それはどんな悩みにも必ず隠れて伴う「壺」の方・・・に気づいて、それを心で観ていただくこと、これを療法のスタートに据えています。
医療行為ではありません
当療院では、病や患部として現れている課題には、その根となっている潜在意識を施術します。従って、医師のように病状を診断したり、医療行為を行うものではありません。
なお、当療院の施術では、終始言葉による誘導・深化に特化しており、お身体に触れることはありません。
療院施設 ありがとうぷらざ扇町
出雲心理療院では、施術の拠点施設として「ありがとうぷらざ扇町」を整備しました。他の利用者と顔を合わせることのないよう予約の前後は余裕を持たせています。
出雲心理療院の看板はあえて設置していませんから、どうぞプラザへお越しください。
予約・アクセス
〒693-0001 出雲市今市町764番地
(ありがとうぷらざ扇町内・専用P有り)
平日・土日祝日 無休 9:30~18:30
(ありがとうぷらざのHPの繁閑カレンダーでプラザの空きをご確認下さい。お急ぎの場合は貸出し施設等への出張も承ります。)
電話 050-5858-9641
mail連絡先 izumo.shinri★gmail.com(★を@に)
問合せフォーム
(フォームQRコード)
駐車場≫ありがとうぷらざ前から足立仏壇店とマルシン糸店の間を右折し、右手。ありがとうぷらざのHPに略地図があります。

ありがとうぷらざ扇町

駐車場はこの建物下をくぐって奥。島根日日新聞側からは扇町坂根菓子店にドン突くまでの左側です。
お電話では
「私の悩みが心理療法に当てはまるのか分からなくて、それでも大丈夫でしょうか。」
「催眠に興味があって施術を受けてみたいのですが、どうしたらいいですか・・・。」
催眠を始めとする心理療法の対象は広範にわたりますから、安心してお電話ください。お気持ちによっては非通知でも構いません。プライバシー保護に留意しながら相談の予約をご案内いたします。
メール(問合わせフォーム)では
メールのご連絡には即時のお返事を心がけていますが、返信メールが半日以内に返ってこない場合は、あらためて電話でお願いします。
また、施術中など電話が不通の場合は、掛け直しかメールでお願いします。
なお、上の問合せフォームやQRコードからもメール送信できます。